12月から行われている高校生の受験対策講座に加え、中学生を対象とした冬期講習が始まりました。英語・国語・数学から希望の科目を受講し、科目ごと習熟度に分かれたクラスでそれぞれの実力アップをはかっています。
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八雲学園中学校高等学校 / 東京都目黒区の私立中学校・高校
12月から行われている高校生の受験対策講座に加え、中学生を対象とした冬期講習が始まりました。英語・国語・数学から希望の科目を受講し、科目ごと習熟度に分かれたクラスでそれぞれの実力アップをはかっています。
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一年の締めくくりの行事として、毎年恒例の百人一首大会が行われました。今年の展示研究テーマは「担当歌と関わりのある、当時の生活や慣習、行事、自然、風物などからテーマを一つ決めて詳しく調べる」と「担当歌と同じ主旨で三連以上の現代詩を創作する」で、それぞれの班が工夫を凝らしながら模造紙やパワーポイントにまとめました。今年はクラス対抗の札取りができませんでしたが、担当歌についてのプレゼンテーションや個人札取りゲームを行い、「雅」の世界観を味わいました。
生徒の感想:「今まで覚えることしか考えていなかったけど、この行事で意味や作者などについて深く考えることができたいい機会になりました。」
「寒かったので、お汁粉を食べて温まることができてよかったです。お汁粉は初めて食べたのですが、とてもおいしかったです。」
「プレゼンテーションを聞いて、今まで知らなかった歌の解釈やその歌の背景にある出来事などを知ることができました。」
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高校1・2年生を対象に11の大学から先生方を招き「大学体験授業」を行いました。「経済学とはどのような学問か」「動物応用科学:社会と動物との関わり」「宇宙を織りなす原子・分子・イオン」「ニュースポーツ体験」など、さまざまな分野から選択した授業を体験しました。また、中学3年生を対象にした「進路講演会」も行いました。高校進学を控えての心構えなどについて外部講師の方に講演していただきました。自分の将来について考える良い動機づけになったようです。
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中学3年生を対象に、外部講師の方々をお招きしてマナー講座が行われました。自分自身の印象・マナーの現状を把握するため、スピーチをする自分の姿を映像に録画して見直したり、お互いに気付いたことを指摘し合ったりしながら、「相手の立場に立ったマナー」の大切さなどを学びました。
生徒の感想:「自分でできていると思っていたマナーが、実は欠けている所があったりしたので、改めてマナーについて見直す機会になりました。マナー講座を通して、知らなかったことや豆知識をたくさん知ることができたので、普段の生活にいかしていきたいです。」
「礼の角度や手の動きによって意味が変わったりするなど、細かい点をしっかりと学ぶことができたと思いました。」
「自分の知らないことを新たに学んで、また一つ大人になれた気がしました。私も来年は高校生になるので、この機会にマナーを学べて本当に良かったと思いました。上品な人に憧れるので、私もそんな人になれるようにマナーを身に付けたいと思います。」
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英語祭が開催されました。文化祭と同様、十分な感染対策をしながらの実施となり、例年とは大きく形が変わりましたが、クリスマスの雰囲気を味わいながら英語に親しむ一日となりました。体育館では、朗読劇、英語劇などが披露され、校舎内のアトラクションや展示などでは、子供から大人まで、英語を使いながら楽しめるゲームを用意し、盛り上がりました。当日はたくさんの方々にお越しいただき、ありがとうございました。
生徒の感想:「練習をやっていくうちに「みんなで一つの劇をつくる」という意識が芽生えました。また、先輩にご指導いただくことはあまりないので、貴重な機会でした。「目線と声の大きさを意識すればうまくいくよ」とアドバイスをくださったおかげで最高の劇ができました。」
「ネイティブの先生とコミュニケーションをとりながらアトラクションをすることは少し不安でしたが、思っていたよりも話すことができたのでうれしかったです。」
「クラスで協力して出し物を出し、人を楽しませることはとてもすごいことだと思いました。また、生徒一人一人がコロナウイルス感染対策をしていて、みんなが心がけることが大切だと思いました。こんなに英語に触れあえることは素晴らしく、大切なことなので、一つ一つの行事を大切にしていきたいです。」
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英語祭本部委員 |
急に寒くなり、冬の訪れを感じる季節になりましたが、八雲学園では校舎にイルミネーションを飾り、周囲を明るく照らしています。12月12日(土)には、英語祭を開催します。さまざまな感染症対策をしながらの開催となりますが、みなさんに楽しんでいただけるよう、工夫を凝らしたいと思っています。ぜひお楽しみに!
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密を避けるため、駒沢体育館と駒沢屋内球技場に分かれて球技大会が行われました。バスケットボール・バレーボール・卓球の各種目をクラス対抗で行い、選手も応援も一体となって盛り上がりました。また、生徒たちの球技大会の後には、保護者の方が参加して教職員との親睦球技大会も和やかな雰囲気の中で行われました。
生徒の感想:「球技大会を通して、「団結力」が大切だなと思いました。もちろん試合に出る人のおかげでもあるけれど、それを全力で応援してくれるみんながいたからこそ優勝できたのではないかと思います。」
「すべての種目がチームの絆や譲り合いが大切な運動なので、自然とクラスのみんなとの絆が深まった気がします。今回は助けてもらってばかりだったので、次回は自分がクラスの人を助けられるように頑張りたいです。」
「スポーツは見ている人の応援があることによって魅力が増すものだと思う。応援の声が確かに選手のパワーとなっている気がして、一緒に盛り上がれて楽しかった。来年はもっとパワーアップできるように精進していきたい。」
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7月に実施予定だった合唱コンクールが、オリンパスホール八王子で行われました。今年は練習の時間も少なく、ほとんどがクラスを分割し、マスク・フェイスシールドを着用しての練習でした。本番はマスクをはずして歌うため、アクリルボードを設置しての開催となりました。どんな合唱になるか不安もありましたが、生徒たちは練習の成果を発揮して、一生懸命歌声をホールに響かせていました。改めて歌える喜びを実感していたようです。
生徒の感想:「私もみんなも全力を出して歌えたので、とても良い合唱ができたと思います。マスクを外したことで声が響いて、歌いやすかったです。」
「全力で声を出すことができました。クラスは授業でやったことを意識して歌えたので、とても良かったと思います。」
「リハーサルと違う雰囲気で緊張しましたが、一生懸命歌えました。みんなで事前にしっかり指揮を見て歌うことを意識しようと話していたので、声が一つにまとまったと思います。」
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6月に予定されていた中学1年生にとって初めての英語行事、レシテーションコンテストが行われました。『カーズ』『ピーターパン』『アナと雪の女王』など、親しみやすいディズニーの8つの英語の課題文の中から1つを暗唱し、一人ずつ舞台で披露しました。これまでに練習してきた成果を発揮して、堂々と発表していました。
生徒の感想:「とても緊張しましたが、先生にアクセントをつけるところなどをおしえてもらったので、そこを意識しながら声を大きくしてスピーチができたので、納得がいくコンテストになりました。」
「1週間前にリハーサルをしていたので、あまり緊張しなかった。自分が完璧にできたかは分からないけれど、練習の成果がいかせたので良かったと思いました。」
「表現をもう少しつければよかったと思いました。しかし、笑顔で楽しく終われたので、よかったです。貴重な経験になりました。」
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今年のテーマは「CONNECT~未来へ~」、目に見えるつながりを感じにくくなってしまったこの時代だからこそ、心と心のつながりの尊さを感じ、仲間との心のつながりをさらに強める機会にしたいとい思いが込められています。今年は来場人数を制限し、飲食店は行わないなど、例年とは違う形での開催となりました。初日は生憎の天気となりましたが、2日目は天気も持ち直し、無事にすべてのプログラムを行うことができました。多くの方々にお越しいただき、ありがとうございました。
生徒の感想:「思っていた以上にお客さんが来てくれてよかったです。練習した時よりもプレゼンは落ち着いてやれました。事前にお互い確認し合い、皆でより良いものにしようと協力でき、良かったです。」
「頑張って準備した分、とても達成感がありました。友達が励ましてくれて、とてもいい経験ができたと思います。」
「いつもの文化祭とは違いましたが、とても楽しく準備をすることができ、良い文化祭になったと思います。」
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茶道部 |
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