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順天堂大学と高大連携に関する協定を締結
八雲学園中学校高等学校は、順天堂大学(東京都文京区、代田浩之学長)と高大連携に関する協定を締結しました。
順天堂大学は9学部5大学院研究科6附属病院からなる健康総合大学・大学院大学として、「教育」「研究」「診療・実践」を基軸とする国際レベルでの社会貢献と人材育成を進めています。また、医学、スポーツ健康科学、看護学、理学療法学、診療放射線学、臨床検査学、臨床工学、国際教養学、健康データサイエンス学及び薬学の理論と実践を学ぶことにより国際的な広い視野を持ち、高度な専門知識とスキルを基盤に地域社会や国際社会の発展と人類福祉の向上に貢献できる人材の育成を進めている大学です。
順天堂大学と本校が、相互の伝統と建学の精神及び教育目標を尊重しつつ、信頼関係に基づいてより有効な教育を構築していくことを目指し、今後は、大学教員による出張授業の実施をはじめ、教育に関する情報交換や生徒・学生・教員の交流などを計画しています。この協定を通じ、本校のグローバル教育・理数教育等をより発展させていきたいと考えています。
【協定の目的】
・相互の教育に係る交流と連携を通じ、高等学校教育及び大学教育の活性化を図る
・相互の伝統と建学の精神及び教育目標を尊重しつつ、信頼関係に基づき、より有効な教育を構築していくことを目指し、双方の教育機能について交流及び連携を行う
【取組み内容】
・教育についての情報交換、並びに教員及び学生・生徒の交流
・順天堂大学の教員による、八雲学園中学校高等学校に対する出張授業の実施
・その他、双方が協議し同意した事項