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1月の文化体験は舞台「ハリーポッターと呪いの子」を鑑賞!
1月の文化体験は中学1年生から高校2年生までを対象に、舞台「ハリーポッターと呪いの子」を鑑賞しました(高3は10月に鑑賞)。ハリーポッターの世界を忠実に再現した舞台に、生徒たちは魅了されていました。
生徒の感想:「まるで魔法が本当に存在するかのような舞台で、初めから終わりまでドキドキしながら見ていました。テンポが良く、展開がどんどんかわっていき、ストーリーにも入り込むことができました。」
「過去へ行くときの時計の演出が、空間がゆがむようで、とてもすばらしかったです。客席やホール全体の壁なども使っていて迫力がありました。」
「魔法の演出が壮大で、物語にすごく感情移入できました。『なんで椅子が浮いてるの...?』『炎や光がすごい!』と本当に魔法界に入った感じがしました。ハリーポッターが父として不器用なのもつらいと思ったけれど、最終的にわかり合えてよかったと思いました。」
「魔法の杖から出る光や煙、炎がとてもリアルで驚きました。劇場へ足を踏み入れた瞬間からハリーポッターの世界観が作り出されており、音響・映像演出、俳優の豊かで巧みな表現力には感銘を受けました。舞台上で繰り広げられる"魔法"演出を作るために多くの人の技術や想いが込められているからこそ、観客にも感動が伝わってくるのだと感じました。」
「動く階段を使ってスコーピウスとアルバスの心のすれ違いを表現していてハリーポッターならではのやり方だと感じた。また、電話ボックスやポリジュース薬など再現することが難しい要素を限りなく原作に寄せていたので、違和感なく鑑賞できたと同時に原作に対するリスペクトを感じた。」