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さまざまなプログラムを体験!中3合宿研修
静岡県御殿場市にある国立中央青少年交流の家で中学3年生が2泊3日の合宿研修を行いました。この研修は、海外研修の準備として規律ある集団生活の中で、自主性・責任感・実行力のほか、基本的な生活習慣を身に付けることを目的としています。マナー講座、野外炊事、英語学習、ウォークラリーやキャンプファイヤーなど、さまざまなプログラムを行いました。初日は雹に見舞われることもありましたが、その後は天気も良く、皆元気に活動できました。
生徒の感想:「あっという間の3日間でした。最初は大変で大丈夫かなと心配でしたが、班のみんなと協力したり、たくさんお話ししていたらいつの間にか最終日になっていました。最終日にはミニ運動会や奉仕活動があり、ミニ運動会ではたくさん転んでしまってどうしようと思いましたが、クラスの皆が応援してくれて勇気が出ました。とっても嬉しかったです。そして、奉仕活動では雑巾が真っ黒になるくらい汚くなってしまいましたが、そのおかげでキレイになって、一生懸命やって良かったなと思いました。」
「3日間を終えて、学ぶことがたくさんありました。みんなでやり遂げることの楽しさや、集団行動の大切さ、ルールとは何か、人との正しい接し方、力を合わせること、音楽の力、仲間の大切さ、感謝の気持ちの伝え方などのここで体験しないと分からなかったことがいっぱいです。だから、この研修で学んだことをムダにしないように明日から頑張ります!!」
「合宿研修が始まる前は、どういうものなのかわからなくて不安だったけれど、先生方が分からないことがあったら何でも言って、と言ってくださったので、安心して生活できるようになりました。いままで自分がどれだけ気をゆるめていたか教えられるような合宿でした。また、協力することの大切さや体験してみて学ぶこと、4つの約束の意味など、これからの生活でも必要なことを深く学ぶことができました。合宿研修で得たものを忘れずにこれから生活していきたいと思いました。」