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はく製や骨格標本の迫力に圧倒!中3文化体験
中学3年生、4月の文化体験教室は国立科学博物館で開催されている「大哺乳類展2」と常設展を見学しました。500点以上のはく製や骨格標本に加え、最新の解析映像なども見ることができました。生徒達も巨大なクジラの骨格などに圧倒されながら、興味深く見学していました。
生徒の感想:「中でも印象的だったのは「クジラ」です。博物館から出たところにも、全長30mの巨体を海面から深く潜行させようとしている姿を再現したものが置いてありました。博物館の中にはクジラの食べ方が分かるところがあり、クジラの口の大きさを目で見ることができました。流石、地球上に生息する最大の動物だなと思いました。」
「動物のはく製や化石、時代の流れなどの展示がたくさんあって、とっても見ごたえがありました。特に印象に残ったのはトラのはく製とモグラのはく製です。トラは硬くゴワゴワしていたけれど、モグラはふわっふわのさらさらで、生活の仕方でこんなにも違うのかと驚きました!」