生徒会が企画・主催して、新入生歓迎会が開催されました。軽音楽部の演奏で新入生を迎え、生徒会が制作した映像などを使っての学校案内や制服紹介のほか、ドリル部によるダンス、吹奏楽部の演奏など、各クラブが会を盛り上げました。また、新担任の先生方への質問コーナーや、校長先生の歌のプレゼントもあり、新入生といっしょに在校生も盛り上がっていました。
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八雲学園中学校高等学校 / 東京都目黒区の私立中学校・高校
生徒会が企画・主催して、新入生歓迎会が開催されました。軽音楽部の演奏で新入生を迎え、生徒会が制作した映像などを使っての学校案内や制服紹介のほか、ドリル部によるダンス、吹奏楽部の演奏など、各クラブが会を盛り上げました。また、新担任の先生方への質問コーナーや、校長先生の歌のプレゼントもあり、新入生といっしょに在校生も盛り上がっていました。
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満開の桜の下、校舎には「今日からはじめよう、夢いっぱい、笑顔いっぱいの毎日を。」と書かれた幕が掲げられ、入学式が挙行されました。校長先生からは「ようこそ、八雲学園へ。八雲学園ではWelcomeの精神でみなさんをお迎えします。本校の建学の精神は『生命主義・健康主義』で、自分の命だけでなく他者の命も大切にしていこうというものです。混乱の時代ともいえる今だからこそ、この考えを大切にしてください。また、他人に優しく自分に厳しくという気持ちをもって学校生活を送ってください。」という話がありました。式の後には担任の先生が紹介され、最初のホームルームが行われました。新入生たちは緊張した面持ちの中で、これからの学校生活への希望に胸を膨らませているようでした。ご入学おめでとうございます!
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高大連携協定を結んでいる順天堂大学の本郷・お茶の水キャンパスで、本校の生徒を対象としたキャンパス見学会を実施しました。高校1・2年生の希望者が参加し、当日はメディカルテクノロジー・シミュレーションセンターの見学および実習、日本医学教育歴史館の見学および実習、国際教養学部の見学および説明会を行いました。順天堂大学のこちらのページにも当日の様子が掲載されています。
生徒の感想:「様々な体験ができ、どのお医者さんも最初はこういった訓練をしていたのだと思い、改めて尊敬しました。大学の先生方の話を聞いて、より知識が増え、受験に対する意識が高まりました。」
「シミュレーターを体験して、実際の治療には繊細な操作が必要で、その大変さを感じた。また、医療の歴史を学ぶことができて、とても参考になった。」
「エコーや腹腔鏡手術、挿管チューブの体験など、貴重な体験ができてうれしかったです。また、順天堂大学の歴史なども楽しく学ぶことができました。」
「国際教養学部の説明では、グローバルな人間とは何かという話を聞いて、言語だけではない様々な文化を理解する必要があることを知り、学習へのモチベーションが上がりました。」
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新たな学年に向けて、春期講習が行われました。中学生は英語・国語・数学を習熟度別のクラスで、高校生は各教科希望制で受講しています。生徒たちも、実力アップを目指して集中して授業に取り組んでいました。
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高校1・2年生を対象に、卒業生体験談を行いました。受験を終えたばかりの卒業生たちが、志望校決定の時期や理由、科目ごとの勉強法や一日の過ごし方などを話しました。全体会後に個別に質問をしている生徒も多く、受験に向けてより一層の動機づけとなったようです。
生徒の感想:「自分の将来について改めて深く考える機会をいただくことができたように思いました。どのような教材が良いか、毎日何を続けることが大切かなどを具体的に知ることができたので、大変参考になりました。」
「ネット上にも多くの体験談がありますが、自分と同じ学校に通っていたという身近な人の体験談はとても響くものがありました。自分も後輩たちに話せるよう、諦めずに頑張りたいです。」
「使っていた参考書から勉強時間、マインドセット法など、とても為になる話ばかりで、早速今日から実践したいと思いました。気持ちを切り替えて、今日から後悔しない学習を進めたいです。」
「成績があまり伸びず悩んでいたので、おすすめの参考書や勉強法を紹介してくれたことはとてもありがたかったです。先輩たちは夢に向かってたくさん努力していることが分かったので、自分も今以上に努力したいと思いました。」
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共学2期生(第77回生)の卒業式が挙行されました。校長先生からは「現代は本当に混乱の時代です。だからこそしっかりと目指す所を見定めて進んで欲しいと思います。どうか他人のことも考えて、他の人の想いにも答えてゆける強くやさしい人となってください。」とお話がありました。多くの卒業生から「楽しい6年間でした!」「八雲でよかった!」といった声が聞かれました。
卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます!教職員一同、みなさんの今後の活躍を祈っています。
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生徒会主催で「高校3年生を送る会」が開催されました。軽音楽部・ドリル部・吹奏楽部によるパフォーマンスや各クラブの後輩からのメッセージ、入学からの軌跡を振り返る映像、担任の先生への質問コーナーなど、卒業生だけでなく在校生も含めて、大変盛り上がりました。会の最後には校長先生からの歌のプレゼントとともに、卒業生からも在校生にむけて歌のプレゼントがあり、会場が卒業を祝う一体感に包まれました。
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共学2期生(第77回生)の卒業パーティーが帝国ホテルにて行われました。これまでお世話になった方々をお招きし、各クラスの卒業パーティー実行委員を中心に企画した歌やダンス、思い出の映像などを披露して、大いに盛り上がりました。また、生徒から保護者へ感謝の思いを合唱や手紙に込めて贈り、会場全体が感動に包まれました。
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中学2年生の英語行事スピーチコンテストが行われました。生徒たちは、将来の夢・自分の好きなこと・尊敬する人物・趣味・環境問題など、自分の考えや伝えたいテーマを英文にして、ネイティブ教員のお手本を聞きながら、練習を重ねました。本番当日は、練習の成果を発揮して、舞台の上で一人ずつ堂々と発表しました。
生徒の感想:「英語を学んで話すことは楽しいし、一人で発表するからこそ、自分の想いをちゃんと表現できるのはすごくうれしかったです。ペースが速くなってしまったところもありましたが、自分的にはベストな発表だったと思います。すごく楽しかったです!」
「緊張していることを上手にかくして、明るく楽しそうに発表していて、聞いていてこちらも楽しくなった。英語で話すのはいいなと思った。」
「人前で堂々と話すことに少し慣れてきました。今回覚えた文はアメリカや色々な場面で使えるので良かったです。英語の楽しさも改めて感じました。」
「自分の考えが英文になった時は本当に言えるか不安でしたが、一つ一つ覚えていくうちに達成感も感じられたし、練習するごとにネイティブの先生と仲良くなれたのもうれしかったです。先生が応援してくれて英語をもっと好きになれました!」
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高校1年生を対象に、旦早流吟詠会の方々をお招きして「詩吟」の鑑賞会を開催しました。ほとんどの生徒が詩吟に触れるのは初めてでしたが、実際に「城山」という詩を聞き、発声練習をしたり、朱熹の「偶成」を一緒に吟じ、伝統的な詩吟の世界の魅力を感じていたようです。
生徒の感想:「どういったものなのか知らなかったのですが、先生方の詩吟を聞かせてもらったとき、迫力があって力強く詩の中に自然とひきこまれるような魅力があって鳥肌がたちました。何百年もの歴史を持つ詩吟を通して先生方と多くの事を学べる素敵な時間でした。」
「詩吟は漢文を朗読するものだと思っていたが、実際聞いてみると伴奏があり、それに合わせた抑揚があり、迫力のある声で詠まれるもので驚いた。今まで習ってきた古文や漢文と違う雰囲気で、一緒に詠って感じることができて楽しかった。」
「最初に大地さんのジーニーの曲と城山を聴かせてもらったのですが、声がとてつもなくきれいで、貫かれるようにまっすぐで、一瞬で引き込まれました。『偶成』を吟じて下さった先生も声の抑揚がきいていて素晴らしかったです!私もあんな声で歌ってみたいです。」
「普段の生活では全く触れることのないものだったので、新鮮な気分になることができて、とてもいい時間でした。裏声を使わず、すべて地声で歌うというもので、お手本を聞いて心を打たれました。声量がものすごくて同じようにはできませんでしたが、何となく歌い方は理解できました。」
「時空を超えて時代の背景や人々の想いが伝わってきました。実際に詩吟を歌ってみて、声の響かせ方や裏声を出してはいけないということがとても難しかったです。先生方の美しい歌声に感動しつつ、技術の高さに感嘆しました。このような機会でないと詩吟に触れることは少ないと思うので、有意義な時間となって良かったです。」
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