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3カ月語学留学 第31日目"授業報告"
授業の報告です。
<Class 1>1限目:Writing Project 担当:Susie先生
寮とCoal Oil Pointのページの訂正・編集を終えた後、新たなグループを作り、「American Food」についてガイドブックに載せる内容を考えました。朝食、昼食、夕食に分けて、寮やレストランなどで食べたものをリストアップしました。
2・3限目:Communication and Culture 担当:Susie先生
グループごとに日本とアメリカの食文化に関する発表をしました。どのグループも短く簡潔に内容がまとまっていて、聞きやすい発表でした。そして、新たなテーマは「スポーツ」。アメリカでは、学生時のスポーツ活動を重要視しています。スポーツを通して競争心を養い、ビジネスや軍隊でもいかせる能力を習得できる、と考えられている文化があることを知りました。
4・5限目:Grammar Fluency 担当:Annette先生
Court Transcript(裁判記録)を利用して、Wh-quesitonを学習しました。What happened~, Who / When / Where / Why did ~などの質問文を多く含む裁判記録は、目的に合わせた疑問文を確認するのに適した題材です。また、日本語でも聞き慣れない語句も同時に学ぶことができました。Wh-questionを確認した後は、自分たちで疑問文を考えて作り、クラス全体に質問を投げかけ、学習内容の理解度を確認しました。
<Class 2>1限目:Test Strategies and Practice
Context Clues(文脈から手がかりを得る)を意識した学習をしました。TOEFL Junior Testsの穴埋め問題などに活用できるスキルの一つです。1. Explanation Clue(説明内容や説明文)、2. Example Clue(具体例)、3. Antonym Clue(反意語)の3つの手がかりを利用して、文脈を明確にしてから、解答を導き出す方法を教えていただきました。TOEFLの模擬問題を解きながら、文脈をしっかり把握して、手掛かりを探す練習を繰り返し行いました。
2・3限目:Writing 担当:Natsuki先生
様々なPrewriting(執筆前に構想をまとめる作業)の手段を学習しました。Freewriting, Brainstorming, Clustering, Questioning, Outliningについて説明を受けたあと、「Food」をテーマに構想を練りました。また、日々書き留めているJournalを、Google Docs上に入力しました。
4・5限目:Grammar Fluency 担当:Lila先生
本日より、テキストレベルが一つ上がりました。Imperative Sentence(命令文)「Let's, Why don't we, Please」などの表現とその活用法、またSimple Present(現在)の文章を、自動詞と他動詞が作る文の形を意識しながら学習しました。単語のレベルがあがり、表現の幅も広がりそうです。
Foodについて発表 |
Prewritingを学習 |
裁判記録を使って学習 |
先生にも質問 |
寮のプレイルームでリフレッシュ |
勉強するとお腹が減ります |
食後に運動 |
明日に備えて自習 |