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3カ月語学留学 第29日目"Field Trip&授業報告"
授業の報告です。
<Class 2>Field Trip:Coal Oil Point Writing Project 担当:Susie先生
ツアーガイドのJessicaさんと合流し、Coal Oil Point(UCSBが所有する自然保護区)へ出かけました。ビーチ沿いを歩き、砂浜に落ちているPyrosomatidae(ヒカリボヤ)、Mussel Shell(ムール貝の貝殻)などの海洋生物や、Snowy Plover(チドリ)の親子など、珍しい生物を観察しました。また、Coast live oak(常緑植物)やChumash族が毒消しに使用していた葉などの植物にも関心を寄せていました。Jessicaさんの説明を聞き、質問しながら、Guide Bookに記載する内容を考えました。カリフォルニアの自然を感じながらの授業は、とても貴重な体験となりました。
<Class 1>4・5限目:Grammar Fluency 担当:Annette先生
教科書の難易度を上げての授業が始まりました。今日は、would / used toの使い分けを習得しました。wouldは「Past Habits(過去の習慣)」を話すときに使われて、Action verb(動作動詞)を伴い、Adverbs of frequency(頻度を表す副詞)と一緒に表現されることが多い。対して、used toは過去の習慣の他に「Past states(過去の状態)」を表すときにも使われ、その場合は「State verb(状態動詞)」を使用する、と先生から説明を受けました。ある町の昔と今を描写した絵を見ながら、would / used to を使って会話をしたり、Simple past(単純な過去の文)との違いを考えながら学習したことで、より理解を深めることができたようです。
ビーチの生物について説明 |
ヒカリボヤを触ってみました |
珍しい植物です |
Lemonade berryを味見 |
野鳥を観察 |
カリフォルニアの自然を実感 |
貴重な経験になりました! |
授業内容も難しくなってきました |