- HOME
- 9カ月プログラムレポート(高校1年生)
- 1カ月語学留学 第4日目"授業報告"
1カ月語学留学 第4日目"授業報告"
授業の報告です。
1~4限目 授業:Grammar 担当:Annette先生
Grammarの授業では、教科書を使いながら項目ごとに文法を学び、ただ問題を解くのではなく、Speaking Activity・短文作成など、実戦形式で確認しながら理解を深めていきます。今日学んだ項目は、「Asking Questions」と「Talking About the Future」の2つです。Asking Questionsの導入はYES/NOで答える質問とInformation Questions(疑問詞から始まる質問)を出し合う、Speaking Activityから始まりました。質問形式を確認したあとは、それぞれ英文を作成して、一人ずつアネット先生に質問をしました。問題演習でさらに表現を増やして、最後は「生徒A:質問→ 生徒B:質問に対する回答+新しい質問」の繰り返しをペアになって行い、お互いに質問と回答をホワイトボードに書きながら自分たちの理解度を確認しました。
授業後半はTalking About the Future (Future Tense<未来形>)を学習しました。日本でも習った項目ではありますが、willは「prediction, hope, formal, quick decision」、be going toは「very sure, conversation, plan (before speaking), intention」で使う表現であることなど、微妙な違いまで詳細に学びました。手相を見てパートナーの未来を占ってみたり、週末の予定を聞いてみたり、習ったことをすぐにアウトプットする形で、willとbe going toの理解を深めました。 文法の授業ではありますが、ペアワークも豊富で発話する機会が多く、楽しみながら学んでいる様子がうかがえました。Grammarの授業で学習することは、今後も続く英語の勉強でとても大事になります。留学中に「習った表現をすぐに使う」サイクルを継続して、正しい表現を定着させてもらいたいです。
Grammar担当のAnnette先生と |
疑問文の形をSpeaking Activityで確認 |
ペアになり問題演習 |
解答を見比べています |
質問と回答を作り合い理解度を確認 |
手相を見ながら未来の表現を学習 |
学んだことをすぐに実践 |
Grammarの授業でもアウトプットの機会は沢山あります |