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1カ月語学留学 第16日目"授業報告"
授業の報告です。
1時間目:Grammar Fluency 担当:Annette先生
今日からConditionals(仮定法)を学習していきます。様々な仮定法がありますが、本日学習したのは、First Conditional(起こり得る未来のことについての仮定)とSecond Conditional(実際には起こり得ないことについての仮定)の2つです。それぞれの形を確認したあと、ifの他にもwhenやwheneverが使えること、また主節にimperative(命令文)が使えることなども教えていただき、様々な表現を学ぶことができました。仮定法はなかなか会話では使われにくい表現ではありますが、文章では使われることがよくあります。また、ある情報をわかりやすく伝える方法の1つでもあります。水曜日に学習する内容も含めて、これから作成するEssay等で使い、大学入試でもよく問われることの多い仮定法をマスターして、自分の表現にしてもらいたいです。
2時間目:Reading & Vocabulary 担当:Gigi先生
キャロル先生が大学での授業(オンライン)の予定に変更があったため、本日よりGigi先生がこの授業を担当してくださいます。Gigi先生は過去の中学海外研修、9カ月プログラムでも多くの授業を担当してくださった先生です。先週の宿題の答え合わせから進めました。文章に出てきた語句の意味とその使い方、さらに言い換えの確認を終えたあとは、Sibling Personalitiesと類似したトピック「Identical Twins」を使い、3つのグループに分かれ、教室の壁に貼られた文章の一文を一人ずつ順番に読みに行き、自分が読んだ文をグループに伝える形で、Reading Dictationを行いました。このアクティビティーでは、正確に早く読むことが求められるので、Intensive Reading(精読)とFast Reading(速読)のスキル向上につながりそうです。
今日は、長年八雲学園の海外研修・9ヵ月プログラムでお世話になった、ヒラリー先生が授業に訪れ、激励の言葉をくださいました。今回、この1ヵ月留学プログラムを準備する段階でも、学校に様々なアドバイスをしてくださった先生です。多くの人に支えられ、今このプログラムで学習できることに感謝をして、残りの期間も頑張ってほしいです。
Grammar Fluency Conditionals(仮定法)の練習 |
問題演習もたくさん行いました |
長年お世話になっているヒラリー先生が来てくださいました |
お話ししてくださりありがとうございました |
今日からReading & Vocabularyの担当はプログラムマネージャーのGigi先生です |
一文ずつ暗記しています |
暗記した文をグループに伝達します |