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3カ月語学留学 33日目"授業報告"
授業の報告です。
1限目:Test Strategies and Practice 担当 キャシー先生
分からない単語が出てきた時の対応について学習しました。分からない単語が出てきた時には、文脈からその意味を推測する必要があります。また、単語を学習するときには、infer(推測する<動詞>)、inference(推測<名詞>)、inferential(推測の<形容詞>)やassume(~と仮定する<動詞>)、assumption(仮定<名詞>)、assumptive(仮定の<形容詞>)というようにまとめて覚えたり、touch downとland(着陸する)、slow downとdecrease speed(速度を落とす)のように言い換え表現を一緒に覚えることも重要であるとアドバイスを受けました。
2、3限目:Writing 担当 キャシー先生
Conjunction(接続詞)の働きについて復習し、新しいUnitに入りました。Unit 3では「Activity(活動)」をテーマにして学習していきます。まずはModel Writingを読んでActivityに関する語や表現を確認しました。その後「自分の1日」の活動を短文で書き、ペアになってお互いの1日の流れについて話しました。また、主語と動詞の組み合わせについてを様々な問題を解いて確認しました。英語は動詞が文の形を作る言語です。動詞の働き、また主語と動詞の組み合わせをきちんと理解していないと正しい文を書くことはできません。たくさん文を書いてそれを正してもらうことを続ければ、自然と英文を書けるようになるはずです。
4、5限目:Reading and Vocabulary 担当 ランディー先生
「A Bright Idea」という新しい文章に入りました。文中に使われている単語をカテゴリーに分けて確認してから、みんなで音読をしました。音読の後はグループに分かれ、Signal Words、Main Idea、Supporting Detailsを探し出し、それぞれホワイトボードに書きました。教科書に書かれていることをそのまま書いたグループは、ランディー先生から「自分の言葉で答えてみよう」と言われ、同義語や似ている表現を探して言い換えをしました。この作業は語彙力・表現力を高めてくれるので、Readingの授業の中で解く記述問題に対しては常に行うよう心掛けてもらいたいです。