9カ月プログラムレポート(高校1年生)

3カ月語学留学 27日目"授業報告"

授業の報告です。

1限目:Oral Presentation 担当 キャロル先生

様々な話法を確認しました。Descriptive(説明)、 Emphatic(強調)、Suggestive(暗示)、 Prompting(促し)の4つの話法のお手本動画を見て、それぞれがどのような時に使うと有効なのか、説明を受けました。また、consonant (子音)とvowel(母音)が重なって一つの音になる、「単語と単語のつなぎの発音」を練習しました。今日学習した話法の中から2つ以上選び、それらを使って次回発表を行います。

23限目:Communication and Culture 担当 キャシー先生

宿題で読んだ「A Country of Immigrants」の内容を確認しました。難しい単語がいくつか出てきましたが、分からない単語は先生に積極的に質問をして理解するよう努めています。Asians(アジア人)、Whites(白人)、African Americans(黒人)、Latinos(ラテンアメリカ)、Native American(先住アメリカ人)など「移民の国」ならではのトピックを学習しました。授業後半には、SNS上での問題をテーマにした映画を見て、今なおアメリカが抱える人種問題について考えました。

45限目:Grammar Fluency 担当 アネット先生

以前学習した指示・命令文を確認した後、その表現を使ってDialogue(会話文)をペアになって作成しました。「How about?」、「Let's~」、「Why don't we ?」などの表現をどのような会話の流れで使うのかを考え、自分たちで作った会話文をSkit(寸劇)スタイルで発表しました。授業後半は新しい表現の確認に入り、can, must, have toなどのModal auxiliary verb(法助動詞)について学習しました。これらを使って指示・命令文に「許可」や「強制」の意味を付け加え、表現を増やしていきます。

2019.07.24 (2) Oral Presentation 音が重なる発音を二人で練習.JPG

2019.07.24 (3) Oral Presentation 音が重なる発音を二人で練習.JPG

2019.07.24 (4) Oral Presentation 音が重なる発音を二人で練習.JPG

2019.07.24 (5) Communication & Culture 本日扱った「A Country of Immigrants」本文.JPG

2019.07.24 (6) Communication & Culture 「移民の国」ならではの歴史は興味深いです.JPG

2019.07.24 (7) Communication & Culture SNSの動画アップが引き起こす人種問題.JPG

投稿日:2019年7月25日 (木)

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